私は普段ブログやライティングの記事を書く際、 Google ドキュメントを使って記事を作成しています。
これまではキーボード入力メインで記事を作成していました。
(愛機の東プレREALFORCE。タイピングのしやすさが最高です!)
先日から音声入力も併用して書くようになりました。
これがあまりにも快適で作業効率も大幅に上がったため、今回は音声入力で記事を書くことによって得られたメリットを3つ紹介します。
目次
キーボード入力と比べて手が疲れない
長文を書けば書くほど、このメリットを感じます。
キーボードの入力はずっと続けているとどうしても手が疲れてきます。
基本的に音声入力だと喋って入力している間は手を動かす必要がないので、手の疲労を大幅軽減できます。
私は普段漫画を描いているので、一般的な人に比べてどうしても手を酷使することが多いです。
漫画の仕事と並行して行なっているライティングの仕事でずっとキーボード入力をしているとだんだん手首や指先が痛くなってきて辛く感じることがありました。
音声入力を始めたことでキーボード入力と比べて手の疲労が激減したのを感じています。
キーボード入力よりも早く文章が書ける
私自身タイピング速度がそれほど速くないため、速度向上は特に感じました。
キーボード入力でブログの記事を書くと、文章だけで1時間以上かかることが多々あります。
そこに写真の選定、一眼レフで撮影した写真の現像、加工をする時間を含めると一つの記事を書くのに2時間近くかかっていました。
ところが音声入力で文章を書くようになると、早ければ30分以内でブログ1記事分の文章が書けます。
写真の選定、現像、加工の時間を含めても1時間以内で1記事アップできるようになりました。
写真の量によってはさらに短時間で記事をアップできるため、生産量が単純計算で今までの2倍になりました。
またキーボード入力だと、頭の中で文章が浮かんでいるのに手が追いつかないということが多々ありました。
音声入力だと思考の速さに入力の速さが追いつけるので、頭で考えたことをすぐにアウトプットできてとても快適です。
キーボード入力と比べて楽に文章が書ける
音声入力は喋るだけで勝手に文章が入力されます。
体を動かす必要がなく 、寝転がりながらでも喋れば文章がかけるのでとても楽です。
ヘッドセットもしくはiPhoneがあればどこでも文字が書けるというのは、記事執筆までのハードルを大幅に下げる効果がありました…!
ちなみにヘッドセットは、ゼンハイザーのものが使いやすくて音声入力にオススメです↓
まとめ
これまでネタが溜まっていく一方で、インプットに対してアウトプットが追いついていないことに対するフラストレーションも溜まっていました。
音声入力によって生産力が上がり、このフラストレーションから解放されると思うとすごく嬉しいです。
本格的に音声入力を始めて今日で三日目ですが、この短期間ですでにこれだけの効果が出ているので、慣れてくるとさらに生産量は上がると予想しています。
ブログやライティング記事の生産力を上げたいと考えている方、ぜひ音声入力を導入してみてくださいね!
(※ちなみにこの記事は30分以内で書けました!)
音声入力をするなら最適な作業環境をカスタマイズできるBTOパソコンがオススメです。
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