先日、渋谷にあるバンクス渋谷(Banks cafe&dining)へ行ってきました!
こちらで食べた、スプーンで食べる新感覚パンケーキがとてもおいしかったのでご紹介します!
目次
渋谷駅新南口すぐでアクセス良好!時間帯でメニューが変わるイタリアンカフェ
Banks渋谷は渋谷・並木橋にあるイタリアンダイニングカフェです。
もともとはスコッチバンクという名前で2014年6月にオープンし、2016年6月から現在の名前にリニューアルしました。
渋谷駅の新南口から恵比寿方面に3、4分ほど直進するとすぐにお店が見えるのでアクセスしやすかったです。
Banks渋谷は時間帯によって提供しているメニューが変わるのが特徴で、パンケーキの提供時間は、
- 平日→14:00~17:30(L.O.16:50)
- 土曜日→11:00~17:00 (L.O.16:20)
- 日曜日→11:00~19:00(L.O.18:20)
以上の時間帯で設定されています。
ランチタイムにはビーフステーキ丼や日替わりパスタが、ディナータイムはA4・A5ランクの和牛を使った肉料理を食べることができて、こちらも評判が良いので気になります…!
パンケーキメニュー。
スプーンで食べる新食感のパンケーキ
今回オーダーしたのは、プレーンパンケーキです(1,100円+税)。
焼き目がつけた生地の上に粉糖をたっぷりまぶした、シンプルな見た目のパンケーキです。
横から見た図。
厚みのあるスフレ系パンケーキです。
バナナもたっぷりトッピングされています!
メープルシロップ投入!
メープルシロップをかけるとますます美味しそうな見た目に!
Banks渋谷のパンケーキはマスカルポーネチーズを混ぜて作られていて、シュワっとまるで溶けるようなとろとろ食感が特徴です。
パンケーキを食べる時はフォークとナイフを使って食べるのが一般的ですが、 Banks ではとろとろ食感を楽しむためにスプーンを使って食べるよう、店員さんから説明を受けます。
スフレ型のパンケーキを提供しているお店は多くありますが、スプーンで食べるお店は Banks渋谷が初めてだったので衝撃的でした。
パンケーキをスプーンですくって食べることができるのだろうか…?
その疑問は生地にスプーンを入れた瞬間に吹っ飛びました。
パンケーキの表面は弾力があってプルプルしているのですが、中はクリームのようにとろっとしていてむしろスプーンの方が食べやすい形状になっています。
中身アップ。
泡のようにシュワっとしていてまるでクリームを食べているようなとろける食感です。
生地自体はほんのり甘く、メープルシロップやバナナと合わせて食べると丁度よい味付けになっていました。
スプーンで食べるのは新感覚でしたが、実際食べてみて納得のトロトロ食感がとても美味しくてあっという間に完食しました…!
バンクス渋谷の待ち時間はどのぐらい?
マスカルポーネチーズを混ぜて作るパンケーキが人気のBanks渋谷。
パンケーキ提供時間が限られていることもあって、曜日問わずカフェタイムは混雑することが多々あります。
店員さんに確認したところ、日曜日の夕方~L.O.直前の18時過ぎは待ち時間なしで案内してもらえることが多いそうです。
行列を避けたい方は日曜日の夕方が狙い目です!
まとめ
スプーンですくって食べるBanks渋谷のパンケーキは、まるでクリームのようなとろとろ食感が魅力的です。
表面が弾力のある生地なので、泡のようにシュワシュワしている中身とのギャップに驚く方も多いはず!
パンケーキ提供時間が限られているため行列ができることも多いですが、日曜日の夕方以降は待ち時間なしで案内してもらえることが多いです。
渋谷にお越しの際はぜひチェックしてみてくださいね!
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