先日、「珈琲屋OB 久喜店」へ行ってきました!
こちらで食べた、ジャンボサイズのパフェがとてもおいしかったのでご紹介します!
目次
アイスコーヒーがビールジョッキで出てくる!驚きがいっぱいの喫茶店
珈琲屋OBは、埼玉県八潮市に本店がある喫茶店です。
埼玉県を中心に展開しているこちらのお店は自家焙煎珈琲が飲めることと、ドリンクやパフェのサイズがとにかく大きいことで有名です。
例えばアイスコーヒーは中ジョッキサイズで出てくるのですが、お値段はなんと250円!
ジュースやアイスカフェオレも花瓶のようなサイズなのにワンコインで飲めるというコスパの良さが魅力的です。
珈琲屋OBはフルサービス店とセルフサービス店の2種類があり、今回行った久喜店はセルフサービスのお店です。
公式ホームページではセルフサービス店だとパフェの提供がないと書かれているので不安でしたが、久喜店ではパフェも販売していて安心しました。
今回行った久喜店は久喜駅西口を出てすぐのクッキープラザ2階にあり、アクセスもしやすいです。
入口の看板。
喫茶店としては珍しく全席禁煙なのが嬉しい!
先に席を取った後、券売機で食券を購入して注文するシステムです。
お水もセルフサービスです。
店内は木のぬくもりが感じられる空間が広がっています。
長居しやすい雰囲気でPCをもって仕事をしている人や読書をする人も多かったです(2時間ごとに追加メニューを購入する必要あり)。
パフェの常識を覆す!圧倒的なサイズのOB名物パフェ
今回オーダーしたのは、OBパフェです(税込600円)。
コーンの先端まで含めるとサイズは40cmを超えています。こんな大きさのパフェ初めて!
ぶれてしまってますが、お水と比較するとこんな感じ。
器から今にもこぼれそうなぐらいトッピングが盛り付けられています(撮影中にバナナがこぼれました…)。
食べ進めていくと、中からいちごアイスとコーンフレークが顔を出しました。
OBパフェは以下の素材を使って作られています。
- 生クリーム
- 抹茶ゼリー
- さくらんぼ
- バナナ
- みかん
- コーン
- みつ豆
- コーンフレーク
- バニラアイス
- いちごアイス
- クリームソーダ
トッピングの雰囲気もレトロな感じで可愛く、味も昔ながらの喫茶店のパフェという感じでとても美味しかったです。
個人的にはバニラアイスといちごアイスが少ししゃきっとした食感だったのが良かった!
OBパフェは器が細長いので、ある程度食べ進めていくと器の奥からトッピングを掻き出すように食べる必要があります。
手にクリームがついてもすぐ拭き取れるように、事前にカウンターに備え付けてあるナプキンを何枚か取っておくのがおすすめです。
途中でバニラアイスといちごアイスをコーンに盛り付けて食べました。
クリームソーダの量も通常よりかなり多いので、OBパフェだけでもお腹いっぱいになります。
クリームソーダを飲む際のストローは器に合わせたロングサイズなので、ちゃんと最後まで飲みきることができますよ!
ちなみにぶれてる写真が多いのは、トッピングがこぼれそうで急いで撮影していたためです…雰囲気だけでも伝わればと思います;
まとめ
珈琲屋OB久喜店のOBパフェは他ではお目にかかれない、40センチ越えのビックサイズです。
今回食べたパフェだけでなく、アイスのドリンクも通常では考えられない位大きなサイズで出てくるので、たくさん飲んで食べたいと言う方にはオススメの喫茶店です。
お茶をしている人や仕事の打ち合わせをしている人、本を読んでいる人などお客さんが思い思いにゆったり過ごしていてとても居心地の良いお店でした。
珈琲屋OBは埼玉県に13店舗あるほか、神奈川に2店舗東京、千葉、兵庫、長野にそれぞれ1店舗ずつ出店しています。
お近くにお越しの際はぜひチェックしてみてくださいね!
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