pixivのお絵かき講座動画サイト・senseiにチャレンジして画力を上げようという企画をはじめてみました。
今回はsenseiの入門編、1回目の顔の基礎講座にチャレンジしています。
丸を使った簡単な顔を描いてみて、顔を描くときの基本を振り返ることができたので、その記録をまとめました。
目次
sensei・顔の基礎第1回目にチャレンジ!
senseiの入門編・顔の基礎第1回目は、簡単な顔を描くという内容です。
ちなみにsenseiについてはこちらの記事で紹介しています。よろしければこちらもどうぞ!↓
丸をりんかくのベースにして目や鼻、口、耳、髪を描き、簡単な顔を描いてみます。
実際に描いてみました。トータルで約20分ぐらい。
顔の比率やパーツの位置など、デッサンについては一旦何も考えずにとにかく描きます。
綺麗な形の丸を描くのが意外と難しいのですが、楕円になったり形が崩れても気にせず、量を描くことに集中!
線が上手く引けない場合は別の紙で直線や丸、三角といった図形を描いて練習するのがオススメです。
senseiチャレンジをして気づいたこと
始める前はこの講座内容を楽しめるのか心配だったのですが、いざ描き始めるとこれが意外と楽しいんです。
顔の角度もパーツの位置を変えれば表現できます。
アオリや俯瞰など難しい角度の顔も単純な形だと描きやすいので楽しみながら描けました。
パーツの形や位置を変えると表情も簡単に変化をつけられるので、表情を描くときのベースも理解しやすかったです。
まとめ
記号化した顔、見た目はシンプルですがたくさん描くことで基本に立ち返ることができました。
初心者はもちろん、ある程度画力のある人でも時々こういった単純な形を描く練習をすると、新たな発見があって面白いと思います。
第2回に続きます!
これまでにアップしたsenseiチャレンジの記事はこちらからどうぞ!