pixivのお絵かき講座動画サイト・senseiにチャレンジして画力を上げようという企画。
今回はsenseiの入門編、2回目の顔の基礎講座にチャレンジしました。
丸と四角を使って顔の輪郭を描く方法を学んだので、その記録をまとめました。
目次
sensei・顔の基礎第2回目にチャレンジ!
senseiの入門編・顔の基礎第2回目は輪郭を考えるという内容です。
ちなみにsenseiについてはこちらの記事で紹介しています。よろしければこちらもどうぞ!↓
前回は丸をベースにした簡単な顔をたくさん描きましたが、今回からリアルな顔を描いていきます。
実際に描いてみました。
丸に四角形をくっつけた形をベースに輪郭を描いていきます。
四角形の下の部分を削る時に、3分の1残すのがポイントでこの部分が顎になります。
あとは両端の頰の部分を少しだけ内側に削ると輪郭の基本形が完成します。
senseiチャレンジをして気づいたこと
輪郭の基本形ができたら、今度は基本形を応用した別パターンの輪郭を描きます。
四角形の長さや顎の線を削る角度を変えると、丸顔や面長の顔など様々な形の輪郭を描くことができます。
スタートは単純な形ですが、ベースになる輪郭の線を少し変えるだけで輪郭のバリエーションを増やせるのがこの講座の発見でした。
男女の描き分けにもこの描き方は応用できるので、キャラを描く際に参考になりました…!
まとめ
2回目となる顔の基礎講座では、丸と四角形を組み合わせたアタリからベースとなる輪郭を描きます。
丸にくっつける四角形の長さや輪郭になる部分の線の角度を変えることで描ける輪郭のバリエーションが広がりました。
第3回に続きます!
これまでにアップしたsenseiチャレンジの記事はこちらからどうぞ!