pixivのお絵かき講座動画サイト・senseiにチャレンジして画力を上げようという企画。
今回はsenseiの入門編、3回目の顔の基礎講座にチャレンジしました。
課題の模写を通して線の引き方やペンタッチ、人物デッサンやデフォルメのバランスについて学んだので、その記録をまとめました。
目次
sensei・顔の基礎第3回目にチャレンジ!
senseiの入門編・顔の基礎第3回目は模写をするという内容です。
ちなみにsenseiについてはこちらの記事で紹介しています。よろしければこちらもどうぞ!↓
https://kinomegumi21.com/archives/1643
早速描いてみました。
最初はお手本をトレースして描いて、2回目は並べたお手本を見ながら描きました。
senseiチャレンジをして気づいたこと
上手い人の模写をすると、様々なことを学べます。
- 線の引き方
- ペンタッチ
- 人物デッサンのバランス
- 人や物、背景のデフォルメのバランス などなど…
ピックアップしただけでもこれだけのことを勉強できて、自分の中にある表現の引き出しを増やすことができます。
何度かやってみたものの、楽しさがあまり感じられなかった私はこれまであまり模写を積極的にしてきませんでした。
ですがここ1年ぐらいの間でようやく模写の重要性に気づくことができました。
模写をするときは上手い人の絵を資料にするのが大前提ですが、それ以上に大切なのは自分が好きなタッチ、自分がインプットしたいタッチで描いてる作家さんの絵を資料にすること。
学生時代、模写にチャレンジしていた時期があったのですが、この二つが抜け落ちていたため長く続きませんでした。
楽しんで描ける環境づくりは大事だなあと実感。
現在は画力向上の一環で積極的に模写をしています。
今回のsenseiチャレンジでは用意された絵を模写しましたが、課題を通して改めて模写のメリットに気づいた次第です。
まとめ
絵の練習に模写は効果的とよく言われていますが、そのことを改めて実感できた回でした。
senseiチャレンジは第4回に続きます!
これまでにアップしたsenseiチャレンジの記事はこちらからどうぞ!