pixivのお絵かき講座動画サイト・senseiにチャレンジして画力を上げようという企画。
今回はsenseiの入門編、1回目の顔の描き方講座にチャレンジしました。
正面顔の描き方とパーツの比率について学んだので、その記録をまとめています。
目次
sensei・顔の描き方第1回にチャレンジ!
senseiの入門編・顔の描き方講座第1回は『正面顔を描く』という内容です。
ちなみにsenseiについてはこちらの記事で紹介しています。よろしければこちらもどうぞ!↓
人物の顔を正面から見た時、どの辺りにパーツを描けば違和感がないのか、パーツとパーツの間隔はどれぐらいなのかを学んでいきます。
実際に描いてみました。
senseiチャレンジをして気づいたこと
今回の内容、特にパーツの比率はずっと知りたいと思っていました。
絵柄によってデフォルメのバランスは異なりますが、パーツの比率さえ知っておけばどのデフォルメのバランスでも応用できるからです。
目と目の間を目の大きさ一個分開けて書くというのは以前から知っていたのですが、両端はどれぐらい間隔をあければいいのかイマイチ把握できていませんでした。
なので、『目を描く位置は顔を5等分して割り出す』というのが知れてスッキリしました。
耳の大きさも今まで曖昧に描いていたのですが、この講座を受けて目と鼻の間に収めるように描いたらそれだけでもバランスがとれるようになったと感じました。
このような汎用性のある法則を知ることで、絵は一気に描きやすくなるということを実感できた講座でした。
まとめ
正面顔の描くとき、顔のパーツの比率を頭に入れておけばどんな絵柄でも応用できます。
パーツの比率など、汎用性のある法則を知ると絵が描きやすくなって画力アップに直結するので、何度も描いて確実に身につけておきたいポイントです。
第2回に続きます!
これまでにアップしたsenseiチャレンジの記事はこちらからどうぞ!