pixivのお絵かき講座動画サイト・senseiにチャレンジして画力を上げようという企画。
今回はsenseiの入門編、3回目の顔の描き方講座にチャレンジしました。
人物の横顔の描き方と、顔の角度が変わっても別人にならないコツについて学んだので、その記録をまとめています。
目次
sensei・顔の描き方第3回にチャレンジ!
senseiの入門編・顔の描き方講座第3回は、横顔を描くという内容です。
ちなみにsenseiについてはこちらの記事で紹介しています。よろしければこちらもどうぞ!↓
今回のポイントは、アルファベットの「P」の形でアタリをとること。
確かに、人物の横顔ってPの形に似てますよね…!
難しく感じるものを描くときはこのように、一旦わかりやすい形で置き換えてから描くととっかかりになって描きやすくなることを実感しました。
アタリをとった後、顔の細部を描き込んでいきます。
実際に描いてみました。
senseiチャレンジをして気づいたこと
バランスを取りづらいという理由で、これまで横顔書くのが苦手でした。
それが今回学んだP字のアタリと比率を駆使して描き進めていくと、だいぶバランスを取りやすかったです。
バランスの他にも、同じ人物を書いても正面顔と横顔で別人になってしまうという問題も抱えていました。
これも比率を意識して描くことで解決できてスッキリしました。
鼻の高さや目の大きさなどは絵柄やキャラによって異なります。
ですがそのキャラ単体で見た時、向きが変わってもパーツの比率は同じです。
顔の各パーツの比率がずれないように描ければ、少なくとも描くたびに別人になるということは防げます。
改めて、人物の顔を書くときに比率を意識することの大切さを学びました。
まとめ
アルファベットのPを意識してアタリを取り、比率を意識して描くとバランスの取れた横顔が描けるようになりました。
また、作画の際にパーツ毎の比率を意識することにより、顔の向きが変わっても別人になってしまうのを防げます。
第4回に続きます!
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