先日、調布にある「オーロール(aurore)」に行ってきました!
こちらで販売されている「ミルクの切り株」というパンがとてもおいしかったのでご紹介します。
目次
地域密着!商店街にある年中無休の明るいパン屋さん
オーロールは、調布にあるパン屋さんです。
1962年創業のこちらは半世紀以上この地でパンを販売していて、地元の人達に長く愛されています。
今回訪れたオーロール調布店は京王線・調布駅北口を出て5分ほど商店街を歩いた場所にあります。
外から見えるたくさんのパンがとても美味しそうで目をひきます…!
店内は明るくきれいな内装になっていて気軽に買い物しやすい雰囲気です。
中に入ると、こちらに気づいたパン職人さんが「いらっしゃいませ」と笑顔で声をかけてくださったのが印象的でした。
オーロール調布店は年中無休で、通常だと朝は8時から夜は20時まで営業しています。
駅から近く、遅い時間まで開いているので仕事帰りでもパンを買えるのが嬉しいポイントです。
ちなみにオーロールという名前のパン屋さんは都内に複数店舗出店していて、材料の仕入れを共同で行なっているそうです。
お店ごとに販売しているパンも異なっているみたいなので、機会があれば他のお店にも行ってみたいです…!
地元の人達に愛される人気商品ミルクの切り株
今回購入したのは、ミルクの切り株です。(150円+税)
その名の通り、切り株みたいな形をしていて実際に手に取ると結構重量感があります。
以前はロイヤルホワイトという名前で販売されていたデニッシュ生地のパンで、最近商品名が変わったそうです。
中はこんな感じ。
一口食べると、デニッシュパンに練り込まれているミルクとバターの甘みがほんのり感じられます。
そしてふわふわっとしたデニッシュ生地がこの優しい味わいと相性バツグン!
ロイヤルホワイトとして販売されていた頃から根強い人気を誇るパンなのですが、実際に食べてみて納得するぐらいとてもおいしいパンです!
まとめ
オーロール調布店で販売されているミルクの切り株は、ミルクとバターの優しい甘さが印象的なデニッシュパンです。
ロイヤルホワイトという名前で販売されていた頃から人気があり、口コミでも評判の高いパンです。
駅前という好立地で20時まで営業、しかも1年を通して定休日がないため日常のあらゆるシチュエーションで利用できるパン屋さんです。
(年末年始は営業時間が通常よりも短くなります)
調布にお越しの際はぜひチェックしてみてくださいね!