こんにちは、きのです。
昨日は体調不良により、ブログの更新ができませんでした…。
PCの前に座ったのですが、頭が全く働かず文章を考える力が残っていなかったため、悔しさを噛みしめながら寝込んでおりました。
連続更新記録15日でストップです…。
これを書いている今も本調子ではないのですが、体調不良の原因にいくつか心当たりがあるため、次に同じことを繰り返さないよう記事にまとめてみました。
体調不良の原因1・睡眠不足
私は2017年末で現在勤務している会社を退職予定なのですが、年明けからのキャッシュフロー確保のために11月頃から新規のアシスタント先を探して仕事をしたり、webメディアの記事を制作しています。
もちろん投稿用の原稿を描いたり、このブログの更新も同時進行で行っています。
ところが年末までは現在勤務している会社へ出社することになっているため、フルタイムで仕事をしながら空き時間に上記の作業や仕事をしています。
電車の移動時間やスキマ時間をメール返信に充てたりブログの下書きをしたりしてできる限り無駄な時間を作らないようにしているのですが、それでも力及ばず日々の睡眠時間を削ってしまっていました。
仕事がある日は5時間寝れたらいい方で、ひどいときは4時間以下の睡眠しかとれない日が続いたこともありました。
そうなると睡眠負債が溜まりすぎて休日に多く寝ても返し切れず、常に負債が溜まったままに生活をする羽目になります。
こうして、睡眠不足→パフォーマンスが下がる→1つの仕事に通常よりも多く時間がかかってしまう→その日やらないといけないことが終わらなくて睡眠時間が削られる→睡眠不足…という負のスパイラルが完成です…。
体調不良の原因2・カフェイン摂取量の増加
上記に書いた睡眠不足が招く負のスパイラルを加速させてしまっているのが、眠気覚ましのカフェイン摂取量増加です。
私の周囲では今カフェイン断ちを実践している方々が多いため、私自身も実践したいと思っているのですが、12月に入ってからは気持ちとは裏腹にカフェイン摂取量が増えてしまっていることに気づきました。
私はブラックコーヒーが飲めないため、主に紅茶やカフェラテを飲んでいます。
お昼休みに近くのドトールで原稿をするためいつもホットティーを注文しているのですが、最近寒くなってきたこともあってテイクアウト用のカップでもらって飲んだ後、会社に戻ってからもう一度ティーパックが入った状態でお湯を入れて2杯目を飲むことが増えました。
さらには上述の睡眠不足による眠気対策のため、午前中にカフェラテを飲むことも多くなっています。
するとどうなるか。
就寝時間になってもカフェインが体内に残っている状態になってしまいます。
現在の仕事の出勤時間が早い為遅くても朝4時半には起床するのですが、7時間は睡眠時間が欲しい為、そうなると21時半には就寝する必要があります。
こちらのブログで書かれている通り、カフェインは8時間経っても半分以上体内に残るので私の場合、13時半以降にカフェインを取ってしまうと就寝時間の21時半になっても全然寝付けないという事態になってしまいます。
眠くないなら原稿しよう、ブログ描こう…とPCに向かい続けてしまい、だけど疲労物質は確実に溜まり続けているためいずれ限界がやってきます。
それがまさに昨日だったというわけです。
トータルでは10時間ほど眠ったのですが、カフェインの影響のせいか夜中に3回ほど目が覚めて、睡眠の質が良くなかったため今日も昼間はあまりパフォーマンスが高くない状態でした…。
ちなみに紅茶はコーヒーよりも多くカフェインが含まれているため、体内に相当多くカフェインが残ってしまっていると推察されます…。
睡眠不足をなくし、睡眠の質を高める対策法
今の自分自身にできる対策法としては、
・13時以降はカフェインを摂取しない。
・時間が来たら作業が途中でもそこで一旦区切る。
・睡眠時間から逆算してスケジュールを組む。
・部屋を暖かくして眠る。
・寝る1時間ぐらい前には部屋の照明を暗くする。
…ひとまず思い浮かんだのはこんな感じ。
これを書いている時点ですでに23時過ぎてしまっているため、早急に寝ますorz
溜まってしまった睡眠負債は一日二日で返せるものではないので、これから少しずつ立て直していこうと思います。
まとめ
2個目の対策法に繋がることなのですが、睡眠不足をなくして原稿を描いたりブログの毎日更新を続けるためにはもっと効率化を図る必要があるなと痛感しています。
例えばブログの場合、ネタ自体は頭にいくつも浮かんでいてあとは書くだけというものが多いので、浮かんだものをすぐにアウトプットしていける仕組み作りにも注力していきたい所存です。
音声入力ソフトを導入したり、親指シフトを身につけたり。
2017年もあと2週間で終わるので、できる限りいい状態を保ったまま年を越せるように行動してまいります…!
睡眠の本、この2冊が良書と聞いたので気になっています…!