2016年の5月頃、私は断捨離について調べていました。
今回は備忘録も兼ねて、断捨離をして気づいたことをまとめました。
目次
断捨離を始めたきっかけ
当時の私は精神的に行き詰っていて、「この現状を少しでも変えたい」という一心で徐々にモノを減らし始めました。
3、4ヶ月ほどかけて家全体を片付け、そこそこスッキリした部屋で落ち着いていました。
1年後、断捨離再び
が、2017年6月に入ってから再び『モノを減らしたい』という気持ちでいっぱいになり、ミニマリストの方々のブログを参考にしつつさらにモノを減らし始めました。
驚いたのは、もう捨てるものはなくなったと思っていたはずなのに、不要なモノがどんどん出てくること。
それは多分、この一年で自分自身の考え方や価値観に変化があったことの証拠だと思う。
去年使ってたけどデジタル移行してから使ってないアナログ画材や文房具、読んでた本、漫画、ずっと着ていた服、収納棚…
特に服は、昨年夏にあれほど気に入ってよく着ていたのに、最近になっていざ手に取ると全然ピンとこなくなってたことが衝撃的でした。
2回の断捨離を経て気付いたこと、変わったこと
まず、何かモノを買うときにこれは本当に必要なものか?と考えてから買うようになりました。
最近は買い物をする時もできるだけ長く使えるモノを、と思っているのですが、それでも後々不要になるものも中には出てくるので、そうなった場合は潔く手放すのが良いのかもしれません。
そうすることが『モノに支配されない暮らし』に繋がると思うので。
まとめ
いくつか断捨離の本を読んでみた中で、個人的にこれを読んだ後が一番、断捨離がうまくできたのでご紹介。
ときめくか、ときめかないかという判断基準は一見ファンタジックな感じがしますが、実際のところとても分かりやすくシンプルな判断基準だと思うのです。
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