先日、調布にある「猿田彦珈琲 調布焙煎ホール」に行ってきました!
こちらで食べたスペシャルホットケーキがとてもおいしかったのでご紹介します。
目次
焙煎工房を併設した人気カフェの旗艦店
猿田彦珈琲 調布焙煎ホールは、調布にあるコーヒー専門店のカフェです。
都内だと本店のある恵比寿をはじめ、新宿や表参道、仙川、神谷町にもお店があります。
2018年4月には神奈川の武蔵小杉に、2018年9月には海外1号店として台湾にも出店しています(台湾店のオープンは9月30日の予定)。
その中で調布店は間近で焙煎作業を眺められる旗艦店として、2017年9月にオープンしました。
お店は京王線・調布駅を出て西へ歩いたところにある商業施設「トリエ京王調布C館」の1階にあります。
店内の様子。100席以上あって広々としているので、ゆったりと時間を過ごせますよ。
レジの横にはティキタカアイスクリームのショーケースが置かれています。
お店の奥ではガラス越しに焙煎機を見ることができます。迫力満点!
季節のフルーツが彩りを添えるしっとりホットケーキ
今回オーダーしたのは、寿太郎のスペシャルホットケーキです。(1,100円+税)
ホットケーキの上にはイチゴとベリーがたっぷり!
思わず写真に撮りたくなるような、インスタ映えするかわいいビジュアルが印象的です。
ちなみにホットケーキに添えられているフルーツは季節によって変わるので、シーズン毎に訪れて楽しむこともできますよ。
横から見たらこんな感じ。
生地と生地の間にも生クリームたっぷり!
生クリーム自体は重くないのでペロッといけます。
中はこんな感じ。
薄く焼かれた生地はしっとりと、かつふわふわしていておいしい!
どら焼きの皮を思わせるような食感で、喫茶店のホットケーキをパンケーキの薄さで焼いたもの…という印象です。
どことなく懐かしい、だけど今時らしさを兼ね備えた生地はパンケーキの中でも珍しい味わいだなと思いました。
一部店舗限定のホットケーキ!食べられるお店はどこ?
猿田彦珈琲は、お店によって販売しているフードメニューが違っているのが特徴です。
今回ご紹介した寿太郎のスペシャルホットケーキを含めた、全てのホットケーキメニューは2018年9月現在、調布焙煎ホールと武蔵小杉店でのみ食べることができます。
★2021年6月現在、上記2店舗に加えて「立川店」「日本橋店」「武蔵小山店」でも食べることができるようになりました!
こちらは寿太郎のホットケーキ。
3段重ねられた生地の上にバターが乗った、シンプルイズベストなホットケーキです。
猿田彦珈琲のホットケーキは一部店舗でしか食べられないレアメニューなので、お店を訪れた際は要チェックです!
まとめ
猿田彦珈琲 調布焙煎ホールで食べた寿太郎のスペシャルホットケーキは、薄く焼かれたしっとりふわふわの生地と季節のフルーツが楽しめるホットケーキです。
一部店舗でのみ販売されていて、2018年9月現在ホットケーキは調布焙煎ホールと武蔵小杉店でのみ食べることができます。
調布へお越しの際ははぜひチェックしてみてくださいね!
調布焙煎ホールで食べられるティキタカアイスクリームの記事はこちらからどうぞ!
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