先日、大阪(梅田)にある「ル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュ(le Boulanger de monge)」へ行ってきました!
こちらの焼き立てパンがとてもおいしかったのでご紹介します!
目次
パリ発!三ツ星獲得人気ベーカリーの日本1号店
ル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュ(le Boulanger de monge)は、大阪(梅田)にあるパン屋さんです。
もともとパリ5区・モンジュ通りにある同名のお店が発祥で、こちらはパリのパン屋ガイドで三ツ星を、パン屋格付けガイドで最高得点をそれぞれ獲得している人気店です。
その人気は看板商品のバゲットがなんと1日1,300本以上売れるほど!
そして2012年10月、大阪・うめだ阪急百貨店に日本1号店がオープン!
本場パリの味を楽しめて、かつ普段使いできるベーカリーとして展開がスタートしています。
場所はうめだ阪急百貨店のB2F・食品フロアのエスカレーター横にあります。
ちなみに同じフロアにはオムレットが人気の「エシレ・マルシェ オ ブール」もありますよ。
店内の様子。
お店の仕切りが特にないので気軽に入りやすい作りになっています!
入口には看板商品のひとつ・バゲットモンジュをはじめ、ハード系のパンが豊富に並べられています。
食事系パンからヴィエノワズリーまで様々なパンが並んでいます。
ル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュのおすすめパンを紹介!
ここからは3種類のオススメ焼き立てパンをご紹介します!
トロペジェンヌ(270円+税)
ふんわりとしたブリオッシュ生地にカスタードクリームを挟んだクリームパンです。
ブリオッシュ生地がふわっと、かつしっとりしていて口当たりがいいのが魅力。
上には粒砂糖がまぶしてあり、ザクザク食感とブリオッシュ生地のふわふわ食感を一緒に楽しめます。
カスタードクリームも上品な甘さで食べやすくおいしいです…!
ちなみに「トロペジェンヌ」は南フランス・サントロペ地方が発祥のスイーツで、フランス出身の大女優、ブリジット・バルドーが名付け親とのこと。
「サントロペの娘」という意味を持つトロペジェンヌは日本だと比較的珍しいパンですが、こういったパンが買えるのも、本場パリがルーツのル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュならではの魅力です!
ヴィエノワ・ミルククリーム(250円+税)
セミハードのパンにほんのり甘いミルククリームを挟んだ、人気のパンです。
ミルククリームはジャリッとした食感で、甘ったるくないので食べやすさ◎!
程よい固さのセミハード生地とも相性抜群でおいしいです…!
クロワッサン(210円+税)
最もグレードが高いフランスのビオ認定基準「ABマーク」、日本のJASオーガニック認定をそれぞれクリアしたビオ小麦と発酵バターを使用したクロワッサンです。
綺麗なビジュアルが印象的!
外はサクっとしていて、中はもっちり、かつしっとりとした食感。
発酵バターの塩気が程よく効いていておいしい!
しっとりめの生地が好みの方にオススメのクロワッサンです!
まとめ
ル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュはうめだ阪急百貨店B2Fにあるパン屋さんで、看板商品のバゲットモンジュをはじめ、本場パリの味を気軽に楽しめるようなパンを販売しています。
日本では珍しいブリオッシュ生地のクリームパン・トロペジェンヌやミルククリームを挟んだヴィエノワ、オーガニック認定を受けている小麦粉を使用したクロワッサンなど、ヴィエノワズリーのクオリティも高くてオススメ◎
大阪(梅田)にお越しの際はぜひチェックしてみてくださいね!
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