先日、三軒茶屋にある「Richu 濱田家 太子堂本店」へ行ってきました!
こちらの角食ぱんがとてもおいしかったのでご紹介します!
目次
和の素材にこだわったベーカリー
「小麦と酵母 濱田屋本店」は、三軒茶屋にあるパン屋さんです。
2011年にオープンしたこちらのお店は、パンに使う小麦を全て国産のものにこだわっているのが特徴です。
店名の「Richu」は「『離』れの『厨』房」から取った濱田家オリジナルの造語とのこと。オシャレ!
2020年1月現在、太子堂本店のほか、ルミネ新宿にも出店しています。
今回訪れた太子堂本店は東急田園都市線・世田谷線三軒茶屋駅から茶沢通りを3、4分ほど北へ進んでいき、すき家の角を右に曲がってすぐの所にあります。
ちなみに同じ茶沢通りにはショコラが人気の「ブーランジェリー ボヌール」があります。
さらにすき家の手前にはトリュフ塩を使った塩パンが人気の「トリュフベーカリー」も。
合わせてチェックしてみてくださいね。
Richu 濱田家は姉妹店である「小麦と酵母 濱田家」と同じく、和をテーマにしていて、お店の作りもシックでオシャレな日本家屋がベースになっています。
店内はやや横長で、棚やショーケースにパンがずらり。
ショーケースに入ったパンは店員さんに取ってもらうシステムです。
もっちり&ふわふわ!素材にこだわった食ぱん
今回は国産小麦の食ぱんを購入してみました!(1斤6枚切り・370円+税)
生地に北海道産の小麦を使用し、卵や乳製品を使わずに作られているのが特徴です。
そのまま食べるとしっとり、かつふんわりとした口当たり。
噛むともちもちっとした食感を楽しめます。
その後、1分30秒ほどトーストしてみました。
食べてみて驚いたのが、焼く前と食感がガラリと変わったこと!
特にパンの耳は耳特有の固さを感じないぐらい、サクッと軽い食感になって食べやすくておいしい…!
ちょうどパンの端の部分を購入したのですが、片面全部が耳のパンもトーストして食べるとサクサクあっという間に食べれちゃうおいしさでした。
個人的にはぜひトーストして食べてみるのをオススメしたい食ぱんです!
まとめ
小麦と酵母 濱田屋本店では天然酵母で
1番人気の豆ぱんは、ほんのり甘いパン生地にたっぷりの小豆が入っていて豆のゴロッとした食感を楽しめます。
角食パンはモチモチっとした記事トーストしても柔らかい耳
三軒茶屋にお越しの際はぜひチェックしてみてくださいね!
同じ三軒茶屋には姉妹店の「小麦と酵母 濱田家本店」もあります。こちらもオススメ!
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